鼻をかんでいる女性
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外出時や家の中での花粉対策について

家を出る前に花粉飛散情報をチェックして、花粉量が多いような時期は、外出が憂鬱になります。
そんな外出時の花粉対策についてお話しします。

まず基本は、外出時にマスクをすることです。
マスクは花粉対策にもっとも有効な手段です。
鼻と口から入る花粉をシャットアウトしてくれます。
マスクにはいろいろと種類がありますが、なるべく顔とマスクの間に隙間のできないものを選びましょう。
マスクの形状だけではなく、自分の顔に合った大きさのマスクを選ぶことで、より大きな効果が期待できます。

通常のマスクで大きすぎるようなら、女性向けの少し小さいサイズのマスクも試してみましょう。
子どもの場合も小さめのマスクのほうが良いでしょう。
マスクの裏表を確認して、鼻部分の針金をきちんと合わせるようにしましょう。
マスクは広げ過ぎると顔の横に隙間ができてしまいますので、広げ過ぎないように付けます。

花粉対策メガネもあると良いでしょう。
普通のメガネでも効果はありますが、花粉対策用の、上下からも花粉が入らないようにしてくれる、ゴーグルに近いものも市販されています。
目からくるかゆみがつらい場合は試してみましょう。
すでに普段からメガネをかけている方でも、メガネの上からつけられるタイプの花粉対策メガネがありますので、通常のメガネだけでは対策が足りないという場合は、検討してみる価値はあります。

花粉は粘膜から入ることでかゆみや鼻水、くしゃみなどを引き起こします。
普通に過ごしているときに外に出ている粘膜は、顔に集中しています。
目と鼻と口を覆うことを最優先しましょう。
外を移動する際は、できる限り顔からの花粉の侵入をブロックすることです。

毎日マスクやメガネをつけるのは蒸れるし面倒だ、という方は、花粉飛散情報を毎朝チェックするのを習慣づけ、特に花粉の多い日だけでもつけるようにしましょう。
メガネは一度買えば繰り返し使えますし、マスクもどこにでも売っています。
この2つは、とても効果的で手軽な対策と言えるでしょう。

外出先から帰宅したら花粉を落とした方がいい

外で花粉を気にしていても、家に帰るとどうしても気が緩んでしまいますが、外から家に入ることで、家に花粉を持ち込むことになります。
家で快適にくつろぐために、帰ってからの対策も要チェックです。

まずは、玄関のドアを開ける前に、服や髪についた花粉を払いましょう。
家の中で服や髪を払うと、全部家の床に落ちてしまいます。
余計な花粉は、家に持ち込まないようにします。

家に入ってからは、手を洗って、洗顔、うがいをします。
洗顔はマスクで蒸れた顔もスッキリさせてくれます。
うがいは口元や喉の花粉も落としてくれます。

面倒でなければ、そのままお風呂に入ってしまうことをおすすめします。
全身についた花粉を根こそぎ流すことができますし、お風呂場は湿気が多いので花粉は舞うことがなく、全身さっぱりとすることができます。
シャワーだけでも十分に効果があります。

掃除をするのも大切です。
床やベッドなどに積もった花粉をきれいに取ってしまいましょう。
フローリングに積もった花粉は掃除の際に舞い上がりやすいので、あれば加湿器をつけましょう。

花粉は湿度が高くなると下に落ちるため、舞い上がりにくくなります。
掃除の順番は上から下に行います。
コートにブラシなどをかけてから、ベッドの上を払い、最後に床に掃除機をかけます。
掃除機の排気で床の花粉が舞い上がる可能性があるので、万全を期すのであれば、床をモップやフローリングワイパーで軽く拭いてから、掃除機をかけるとより安心です。

加湿することも花粉対策として、大きな効果があります。
花粉対策用の空気清浄機も多く販売されていますが、高額なことが多いため、わざわざ花粉のためだけに買わなくても、加湿器で十分です。
上に挙げたすべての対策をしなければいけないわけではありませんが、つらい花粉症のために、できる限りの対策はしておきたいものです。