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ドラッグストアにある花粉対策グッズ

花粉対策が必要な季節には様々な便利グッズが販売されています。
数多くの花粉対策グッズの中でも最もポピュラーなのが花粉用マスクです。
花粉用マスクを装着していれば、装着していない場合よりも体内に入る花粉の数は6分の1になることが調査によって分かっています。

一般的なマスクでは3ミクロンほどの大きさを防ぐことができます。
花粉の大きさは30ミクロンですので、一般的なマスクでも十分に花粉を防げることになります。
衛生面や花粉の付着を考慮すると、使い捨てのタイプがコストパフォーマンスの高い商品です。
風邪対策にはガーゼのマスクが向いていますが、花粉対策には不織布のマスクが向いています。
マスクの効果を高めるためには隙間の無いように装着しましょう。

花粉対策のグッズにはスプレータイプや塗るタイプもあります。
スプレータイプで代表的なのは顔に吹き付けて使用する花粉ブロックスプレーです。
吹き付けると陽イオンポリマーが顔全体を静電気でコーティングし、花粉を反発させて吸着を防止します。
花粉ブロックスプレーはマスクのように鼻と口だけをブロックするのではなく、顔全体に効果があるのが特徴です。

同じく顔にスプレーするタイプにイハダアレルスクリーンがあります。
イハダアレルスクリーンはミクロの霧がスプレーした部分をコーティングします。
コーティングした後は花粉を寄せ付けません。

使い方は約4時間おきに1日3回から5回を顔全体に適量スプレーします。
スプレーする時は目と口を閉じ、20センチ程度離して円を描くように吹き付けます。

顔に塗るタイプで代表的なのは花粉ガードプラスシートです。
花粉ガードプラスシートは顔をシートで拭くだけで花粉をブロックできるグッズです。
花粉というのは静電気によって吸着しますので、静電気の発生を防止することで花粉を吸着させません。
使い方は1日1回顔の周囲を拭くだけです。
外出先でも気軽に花粉対策ができるのが魅力です。

マスクはドラッグストアでは儲からない商品

花粉対策の定番であるマスクは実はあまり儲からない商品です。
確かにドラッグストアに行けば多種多様なマスクが販売されています。
一般的にはマスクがこれだけ店頭に並んでいれば、かなりの儲けが出ると考えるのが普通です。
しかし実際にはマスクは利益率がとても低いので儲けが出ない商品です。

ドラッグストアでは単価が高い医薬品や化粧品が主力商品で、日用品はあくまでも主力商品ではありません。
マスクに関しては季節の商品ですので、最も目立つ売り場に並べられます。
これはどこのドラッグストアであっても同じことです。
利益率の低いマスクを最も目立つ場所に並べることの意味は、その商品に引き寄せられた人が店内に足を運ぶ可能性が高くなるからです。
店内に入ってくれれば他の商品を購入してくれることもあります。
その結果として売り上げも伸びるという考えが店側にはあります。

最近のマスクは多機能で付加価値の付いたものが登場しています。
店側にとっては少しでも高い商品を購入してもらいたいという意図がありますが、花粉の侵入を防止するという目的であれば多機能なものでなくても十分です。
実際に最も売れているマスクは安くて数が多く入っている商品です。

最近では花粉対策のためだけではなく、女性が伊達マスクとして使うことも増えています。
女性向けのかわいいデザインのマスクや、フィルターを何層にも重ねた高機能なものも販売されています。
そのため若い女性を中心として、シーズンに関係なく売れるようになっています。
それだけマスクという商品は日常的に欠かすことができないものになってきています。
ドラッグストアもそのニーズに応えるためにマスクを前面に押し出して販売しています。